亡霊のダーククラウン [Headwear]
異星同士が衝突し、その破片の一部が無数の摩擦を繰り返しながら地上に落下した。そして、物好きなドワーフがその隕石から黒金のクラウンを作った。伝説では、このクラウンを所有した者は亡霊を操る能力が得られる。しかし同時にこのダーククラウンを身につけると徐々に記憶を失っていく。千年前、聖戦の中で1人の勇敢なプリーストは、人類絶滅の危機を目の当たりにし、ためらうことなくこのダーククラウンを身につけた。そして聖戦で犠牲になった戦士たちの魂に号令をかけ、暗黒の中の英雄として人類を光へと導いた。その後、無名のプリーストは記憶を失くし、神との栄光も失い、一切を忘却した。彼は毎日亡霊の中を徘徊し、次第に繁栄を取り戻した人類の記憶から置き去りにされた。ただ吟遊詩人が歌うわずかな歌詞の中に彼と亡霊のダーククラウンに関する物語をうかがい知ることができる。